2024/11/26 20:14


屠蘇とは、正月三が日に1年の無病息災と健康を祈願してのみ交わす屠蘇酒を浸すための生薬のことで、薬草独特の香り高い薬用酒として古来から飲用されているものです。

※ シーズン終売の場合がございます!!

約1100年年前、嵯峨天皇の時代、宮中の御儀式として始まり、江戸時代の庶民に育てられ、現在も年中行事のひとつとして残されているものです。

【召し上がり方】

・用意するもの:屠蘇散(本品)、お酒、みりん又は砂糖
(1)お酒を約1合(180mL)と、本品(屠蘇散)を用意します。
(2)本品(屠蘇散)を6〜7時間お酒に浸し、成分が溶け出すのを待ちます。
(3)みりん(30〜50mL)又は砂糖(小さじ2〜3杯)を加えてお好みの味にしてお召し上がりください。

※風味・香りを楽しむためには、来る新春にお使いください。

【屠蘇 大型の原材料】

桂皮、山椒、陳皮、桔梗、大茴香、丁子、浜防風

【注意事項】

・高温多湿の場所を避けて保存してください。

規格:2包入

【発売元、製造元、輸入元又は販売元】
立石春洋堂